こんにちは。zakisawaです。

一級建築士受験に向けてのブログなんですが、1月のFP3級(こちら)につづき、またまたいきなり違う話で、2月に簿記3級を受験してきましたので、その体験を綴ってみようかと思います!

ちなみにですが、、、

FP3級・簿記3級ともに合格しました!!!
ありがとうございます。


話を戻して、以下、簿記3級の受験概要です。
 ↓
・試験:簿記3級
・実施時期:2019年2月実施
・タイムスケジュール:9時頃から2時間
 (9時「頃」としているのは、注意事項説明などで、スタート時間がずれこむからです。)

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簿記3級の勉強のお供は2つだけです。

①簿記3級のテキスト



②簿記3級の過去問題集(解説付きのもの)
※僕は以下のテキストを活用してました。


そのうえで、勉強のスケジュール感ですが、勉強し始めてから試験まで、全体で約2か月間です。
といっても、FP3級や一級建築士と並行してでしたので、実質1か月くらいでしょうか。

前半は、簿記3級で最も基本となる仕訳の部分だけ(時間がなかったので)を①のテキストをもちいて、大まかに確認しました。
ポイントは、資産・負債・純資産の関係と収入・費用・利益の関係(借方・貸方の位置関係)を常に意識して覚えてしまうことかと思ってます。

後半は、②の問題集のうち、過去問5回分のみ取り組み、問題の出され方や解き方を解説を読んで理解していきました。
(①の問題集や、②の新傾向・予想問題はやってないです。)
5回分やると、よく出てくる問題が見えてきますが、ただ、1順しかできなかったので、正直、合格はまぐれだと思っています。(実際、受験した回の合格率は例年になく高かったので…)

というのも、回によって、問題の出され方が変わる(問2、問4とかは特に)ので、自分の覚えている解き方の問題が出ればよいですが、そうでないと、解き方がわからない状況に陥ってしまうのかなと思いました。

ちなみに、得点の内訳は、
問1:12点
問2:10点
問3:30点
問4:6点
問5:24点
計:82点
でした。
問1と問4が6割しか取れてないですね。。。
問1は得点源なのに。。。
問4は全く解き方わかってなかったです。

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まぁでも、簿記って借方と貸方は一致するのでそのあたりはわからないなりに推測で埋めていくのが大事ですね。

今日はここまで。

ではでは。