こんばんは。ZAKISAWAです。


合格物語のソフトの使い方で、

「基本学習と○×問題ってどうやって使い分けてますか?」

という質問がありました。


たしかにな~と思いつつも、僕はですね、ざっくり言いますと、

・基本物語 → 1巡目
・○×問題 → 2巡目・3巡目

と使い分けていました。


スケジューリングに関しては、また別途記事にしようかと思いますが、僕の場合、試験までに合格物語を3巡するという目標を立ててました。


その中で、1巡目にはまず、過去にどんな問題が出ているかという、大枠というかざっくりとした問題の傾向を把握することが目的でしたので、解説を表示した状態(表示オプション:問題+解説+正解)で過去20年分の問題を一通り目を通しました。

2


ポイントとしては、この時点ではよくわからない問題には深入りしないことでしょうか。
全体感を斜め読みするイメージですかね。

ただし、この時点で確実に理解している問題については、2巡目以降の負担を減らすため、理解度(Ctrl+R)を「正解(緑色)」にしていました。


また、並行してある単元が終了したら、必ず合格物語のHPにある「Web講義」とソフトの「解説集」にて学習しました。

Web講義
https://www.19get.com/user_19get/update/contents/webcourse/lecture_list.html



2巡目については、1巡目で実際に学習した内容を○×問題という形でしっかり理解しているかを実践で解いていくことが目的でした。

その際、個人的には出力順序を「ランダム」にしたほうが、きちんと理解度を測れてよいかと思いました。

3


解く際には、1巡した後なので、問題によってはこの字面なんとなく×だったなーみたいなのが生じたりしますが、問題文をしっかり読んで、特に×問に関しては、どこがどう違うのかを意識して解くといいかと思います。

また、合っていた問題についても、確実に理解して解けたのか、なんとなく解けてしまったのか、そのあたりはしっかり分かるようにしておきたいところです。(僕の場合は、付箋機能(Ctrl+F)を活用しました。)


3巡目では、理解進捗度における理解度を可能な限り100%に近づけていきました。
2巡目を終了すると、自分の苦手分野が明確になってくるので、そのあたりは重点的に学習するのと、3巡目でも解けない問題は、単純なテキスト学習では定着しないので、体系的に整理するなど、アウトプットトレーニングを意識しました。


ちょっと脱線しましたが、基本学習と○×問題の使い方はこんなんでした。


今日はここまで。

ではでは。